2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
私はわりとコンスタントにスマホでゲーム、やってる方だと思うのだけれど。あれは本当に時間を溶かすなぁと常々感じている。毎日のノルマを課されてる場合には、貰えるもんは貰いたい精神で、せめて連続ログインだけでも達成しておきたい。微々たる喪失感を…
こんなに時間は有り余っているのに、相変わらず“入力”が少ない。本とか映画とか音楽とか漫画とか人の話とか学習とか、自分に取り入れるものの話。入れるものが少ないのだから、限られたものでやりくりしているのはお金も言葉も同じで、少ない語彙や気力で「…
時々夢に出てくる、私の親友。車で5分くらいの所に住んでいるのに、もう何年も会っていない。親友と思っているのも私だけかもしれない(もう何度も書いてる)。夢に見るのは私の願い、なんだろうな。恐らく死ぬ前の私が「最後に...」と彼に謝っている。実際に…
私は心のどこかでドラマティックに憧れていて、だけど同時に刺激の連続には拒絶反応を示す。少しの挑戦も冒険もしなければ、事はドラマティックになんか展開しないのに、ただ夢を見ている。ハイリスクもローリスクも、自分にとってはただ起伏のある刺激でし…
「あの人に幸せになってほしい」という思いも、過度な押し付けになることがある。どうあれば幸せと感じるかは本人次第なのに、こちらの理想像を当てはめて正誤を判断するのは些か傲慢にも思える。“人の幸せが我が身の不幸”になる場合は、嫌味のひとつも言い…
普段、どこかしらの体調がいつも良くないので、ちょっとぐらいの痛みや不快感には、「これが通常だ」と慣れつつある。もちろんしんどいはしんどいのだが、この体との付き合いも長いから、そういうもんだと思っている。もし全身万全になる日が来たならば、自…
私は自分の好意にまで自信がない。全てがきちんと証明されるとは思わないけど、何かの条件と引き換えに、「本当にそうなの?」と自問することが多い。憧れの人が居ても、素敵なその人の真似をしてその姿に近づこうとする努力はあんまりしない。最初から諦め…
たまに、努力して“変身”した人を見て、胸がざわつく時がある。便乗するかと思いきやそうはならないのだけれど。でも、180度見える景色が変わったと言っている人を、どういう気持ちで見ればいいのか、正解を探そうとしてしまう。そんなの、好きにしたらいいの…
テレビで若い子が死にたいと言っていた。「わかる。でも今死ななくてもいいよ」と私は呟いた。これから先、大人になっても死にたい時は来るかもしれないし、その時にしてもいいよ。私の歳に近づいたときでもいいよ。私もそれ言われてるんだ、年上の先輩に。…
将来のことを考えると、お先真っ暗だ。比喩じゃなくて本当に。目の前が真っ暗になる。まぁ眠ってしまうんだけど。電源オフがいつも急だ。想像してもしても、自分の全く見知らぬことは思いつけない。経験済み且つネガティブなことばかりが浮かんでくる。「あ…
妙な意地があってなかなか割り切れないけど、早くフリマアプリの出品を卒業したーいって思ってる。でも売れてくれないんだもん(現実)。私の不要なものを必要だという人がいないのは当然といえば当然というか、だって自身が要らないっつってんだからね、押し…
みんな、人から貰った物ってどうしてるんだろう。私今まで簡単に捨てられない人だったの。実物が汚いとか、その物に対して嫌な思い出があるなら、塩振ってでも捨てるけど。くれた人との関係は思い出したくもないけど、物は“良い”し...って思ってるものが多く…
自分のしたい生活ってなんだろう。今考えるなら、きっと“今”の生活だ。そうでなきゃ、現状のようにならないように何かしら抗うだろうし。それなのに時々、「どこか、ここではない所へ行きたい」と思い浮かべるのは何故だろう。 目指していたつもりはないが、…
以前は、書きかけの記事が溜まってく、ということもあった。今は書きたくても思い通り書けないという状況で停滞している。毎日肌身離さないスマホに言葉をメモっても、それをひとつの記事にはまとめきれなくて。どうしたら自分が納得いくようになるんだろう…
最近お金のことを考える。稼いでないから、かもしれないけれど、実はそんなに執着もしていない。なくなったら文字通りの終わり、だと思っている。使えばなくなるのに、そこから保険料やライフライン代を払っているのだから、生きる気ないわりにとんちんかん…
「なんとかなる」と口に出したいのはやまやまだが、「なるわけないじゃん」とツッコミの方が先に飛び出す。否定はいつも食い気味だ。今までの“なんとかなってきた”代償が今とこれから、なのだとしたら、どうしようもない自分を持て余す予感しか持てない。ラ…
回顧するのは時間が有り余っているせいだと思うが、実ははっきり思い出せないことがほとんどだったりする。忘れたいことほど忘れられないというが、ラッキーなことに忘れたくて忘れてしまったこともあるのかもしれない。反芻したことは覚えている、はず。と…
「知っていることを人に教えてあげて」と言われるのが苦手な子供だった。今でも、人にものを教えるということに苦手意識がある。「早く終わったら隣の人を手伝ってあげて」「人に教えると自分もよく理解できるからね」私に何を期待しているのやら、と一度目…
9月は特別な印象を持たない月だ。というのも、私は例年、何もしてないくせに“夏”に疲れていて、そこに“秋”の顔した空気が流れて、まだ暑いというのに...とさらに疲労させられる。新学期、まだ早い長袖、久々に会う人の顔つきが変わった、どれも私にとっては…