こんらん

脳内漏洩。怪我しないでね。(現在、時遡って更新中。)

ででんでんででん

伝わってないなぁと感じることが多い人生だ。これはただの個人の感じ方で、実際どうなのかはわからないけれど。タイミングとか周りの状況とかもあるけれど、やっぱり受け取り方が一番の問題じゃない?!と、うまく伝わらないのは相手のせいだと、がんばって思い込もうとしてた。けれども結局は、やっぱり私の伝え方が下手なせいかーそうなのかーと思い続けて今に至る。“話”になってないと感じるとき、自分なりに手を変え品を変え、努力してきたつもりなんだ。

天邪鬼は照れた態度のときだけで、基本は恥に気づきにくい正直者だよ。だから思っていることを素直に人に伝えてきた。考えていること、自分の心の詳しい仕組み、聞いて理解してもらえてようやく、繋がりが始まる。子供の頃に「優しいね」って言われたから「これは“優しい”じゃない」って説明したら「難しいことばっかり言うし、素直じゃない」って打ち切られた。そうかしら?素直に思ったことを言ったまでよって思ってた。おかげでその関係は深まらなかった。今思えばいろいろ端折りすぎたんだよね。褒め言葉を喜ぶ間もなく自分の認識についての解説をしだしたり。どれも本当の(素直な)ことなのに、どうして聞く耳もたれなかったんだろう?って考えて、最初は、「私は正直に言ってるのに相手がわからんちんなんだなぁ」なんて済ませてた。でもその後何度も繰り返していくので、「相手が悪いんじゃない、私が変なんだ、伝え方を考えなきゃ」と、とりあえず試行錯誤してみる方向へシフトした。(本当は伝え方以前に、私の“受け取り方”がもっと根本的問題である可能性も否めない。)

しかしどうも、うまくいってる実感がない。それこそ大人になって、“会話”をたくさん経験してきているはずなのに、未だに「なんか私の伝えたいことと違うように伝わってる気がする...」とずっと疑心暗鬼だったり、トラブルに見舞われて「ほら!やっぱり伝わってなかった!もうどうすりゃいいのー?」とパニックになったりしている。マニュアル通りや情報を受け流す感じの会話なら、わりとすんなりいくけれども、“自我”?を挟むと途端に通信が滞る感じがする。もともと短気なのだから、すぐしょうがないって諦めればいいんだろうけど、この場合は変に食い下がってしまう。そうしてきた、長らく、それで疲弊してきた。どうにか伝わらまいか、工夫すればなんとかならないか、私が止まれば事態も膠着状態なわけだから....。昔より少しずつ年をとってきてよかったことは、世の中には、どんなに足掻いても、ゼロ距離まで詰めたつもりでも、“伝わらない”人間はいるんだってことを知れたこと。もちろん、私の伝え下手はなくなってない、うまくやる努力をやめるべきじゃないと思う。声とか内容とか話し方の癖とか、単品の要素じゃない、複合的なコツを発見して実にしたいなぁ。

 

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